~SEAS・シーズ~

シーズ SEAS 鮮魚卸

三重の鮮魚卸「シーズ」さん

 

活魚を中心に取り扱っているお魚屋さんです。

鮮度を重視しているためか、店内の半分が水槽に覆われています。 近隣のレストランや料亭などと多数取引されていらっしゃることからも、高い精度の品質や取り扱いには定評があることでしょう。

個人向けの注文もお受けしており、出荷直前にキレイに捌いては丁寧に梱包し鮮度を保ったまま発送されてらっしゃいます。

鮮魚卸 シーズ 三重県

ー富山で獲れた甘エビだそうですー

 

正直少し意外だったのは、夏場になると築地などに行っても鮮度の面で?をつけたくなるような素材は目にします。

私も以前は中部にいて仕事柄さんざん高級食材は見てきましたし、夏場の魚は正直扱いにくいはずなんですが...

ここには初めて伺ったのですが、連日猛暑の中でこの活きやハリを保つのはスゴイことだと思います。


鮮魚卸 シーズ 三重

ーお店の入口ですー

下町にある昔ながらのお魚屋さんを少し近代改修したようなイメージのお店です。

鮮魚卸 シーズ 三重

どの水槽の中にもいつも新しい水が流れてます。多分スリーエフの資材ってこのお水に関係あるような気がしますが...

鮮魚卸 シーズ 三重

紀伊と言えばお約束の生きている本場モノの伊勢海老ですね。撮影にカメラ近づけたら異様にガシャガシャ跳ねて怖かった。

 

 

鮮魚卸 シーズ 三重
鮮魚卸 シーズ 三重

この搬入口は店の規模にしてはかなり広いです。毎日どれだけ魚をここに持ってきているかわかる気がします。

鮮魚卸 シーズ 三重

出荷・配達・配送直前になって魚を捌いてます。

つまり...水槽が多いのも納得といったところでしょうか。

鮮魚卸 シーズ 三重

大量にお店に並べていた旬のイワシ(瀬戸内産)ですって。なぜ水槽ではなく並べていたのかは、もうすぐわかります。

 

 

鮮魚卸 シーズ 三重
鮮魚卸 シーズ 三重

水槽がたくさんあるのはこのお店の特徴です。

どうしてでしょうね?死んだ魚にたくさんの水槽は必要でしょうか...

鮮魚卸 シーズ 三重

これは岩牡蠣ですね...

店内に入って一番美味しそうなニオイを漂わせていたので思わず撮ってみたのですが...

鮮魚卸 シーズ 三重

岩牡蠣ですね。出荷直前なのか氷の塊を敷き詰めてます。丁寧な仕事とは言えないかもしれませんが、正確で間違いのない「お魚屋さん」のお仕事のニオイがします。

鮮魚卸 シーズ 三重

このお店、配達も配送も店頭販売もおこなっているそうです。確かに「お客さん」(お得意さん)は来店してましたが、明らかに料理店の板さんらしき人が多いのは、このお店の提供している魚の鮮度や品質が彼ら料理人の眼鏡にかなうモノと認知されているからかもしれません。

 

ちなみにご注文に応じて全国にお魚を発送することも可能とのことでした。

また、お魚ほど仕入れの品が毎日変動する「商品」も珍しいですし、価格も当然変動したりします。

 

ですから、シーズさんではインターネット販売は全くされてないとのことでした。

もちろん販売代理店の「元気な野菜 こふじ」さんでも取り扱いは難しいとおもいますので、お問い合わせなどは直接電話連絡がよろしいと思います...

 

*(注)連絡先の掲載許可いただいた時点で電話番号を掲載します。

~結局のところ誰が社長さんなんや?~


この会社は紀伊長島というところの奥山さんが創られて社長さんも奥山さんと伺ってから訪ねてみたはよいものの...恐らくご家族で経営されてらっしゃるんでしょうね。働いている方が確認できただけで確か6人くらい...撮影してるときにはBigボスの奥山さん(写真は撮影してません)とBigマザーの奥山さん(写真は撮影してません)もいらっしゃり...いったい誰が店主(社長)かもわからない、しかもお魚屋さんって職人の持つ独特の威圧感と雰囲気があるので、どの方も店主(社長)らしく見える...結局誰が誰だかわからないままでした。 

 

とまぁ..軽口はこの程度にするにして、

長年使い込まれてきたお店の使用感と清潔感は印象的でした。

一般的に品質の高い商品を提供するお店の条件として一種のこだわりが自然とお店の環境や雰囲気に映るものなのですが...十分にこだわりを持った品質管理とスタッフさんの雰囲気を見るに、まず一級の鮮魚店であることは十分に感じ取れました。